弁護士に依頼するメリット

弁護士に依頼するメリット

相続問題は身内の争いになるため、感情的な問題が大きく、心理的な圧力がかかることがあります。ドロドロとした人間関係が中心になるため、自分たちで対処することが難しい問題です。専門家に任せることで、法律を基軸とした解決を目指すことが可能になります。また、弁護士が窓口になり相手と交渉するため、心理的なストレスも軽減することができます。ぜひ一度、専門家である弁護士にご相談ください。

当事務所へ相談に来られた大半の方が、心理的なストレスを抱えています。当事務所では、ストレスを軽減させ、スムーズな解決を目指しています。

あなたはどんなことで揉めていますか?

揉めている際の流れ

  • 1

    弁護士が窓口になって相手方に連絡をします。

  • 2

    弁護士が相手方と交渉をし、解決すれば遺産分割協議書を作成して手続きに進みます。解決できない場合は、弁護士が家庭裁判所へ調停の申立を行ないます。

  • 3

    裁判所で話し合う調停では、弁護士が裁判所へ赴くこともできますが、依頼者に同行し、その場でアドバイスすることも可能です。

  • 4

    調停を実施して解決ができれば調停調書を作成し、それにより預金の解約や名義変更が可能になります。

話し合いで解決できない場合は調停不成立となり、裁判官が決定を下します。その場合は、原則法定相続分で分けることが前提となります。
闇雲に審判までいってしまうと失敗することもあるため、当事務所の弁護士が同行をすることで、引き際のアドバイスなどをさせていただきます。

当事務所へ依頼するメリット

当事務所へ依頼するメリット

解決事例を多く持っているため、蓄積した様々なノウハウから適切なアドバイスを行ないます。裁判への同行から、話し合いで決着する場合にも、税金や登記のことまでを踏まえたアドバイスを行なっています。